yuripinがゆく

yuripin 1994年、宮城県仙台市生まれの大学院生(建築学専攻)。大学在学中に、ベトナム、ウズベキスタン、インド、台湾、香港、マカオ、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、イタリア、チェコを旅する。現在は美学的視点から大学院でイスラム建築の文様に関する研究をしている。写真を撮ることが好き。

【実際に行ってみて分かった!】ブハラでやりたいこと15選 vol1〜ウズベキスタン周遊4日目〜

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 こんにちは!yuripin(https://twitter.com/yuripin4 )です。

ウズベキスタン周遊4日目は、ブハラを目一杯観光してきました。

そこで本記事では、ブハラでやりたいこと15選のうち、ブハラでまず最初に行くであろう、カラーンモスク周辺で出来ることに絞り、5選を紹介していきます。

残りの10選については別の記事で紹介していくので、そちらもぜひ読んでみてください!

 

目次 

日程

 ※1日目〜3日目の記事は、下の関連記事にあります。

1日目:成田空港〜タシュケント空港、ホテルウズベキスタン宿泊

2日目:タシュケント空港〜ウルゲンチ空港、ヒヴァ観光

3日目:ヒヴァ〜ブハラまでバス移動、ブハラ泊

▶︎4日目:ブハラ観光、ブハラ泊

5日目:シャフリサブス観光、サマルカンドへ移動、サマルカンド泊

6日目:サマルカンド観光、サマルカンド泊

7日目:タシュケントへ移動、タシュケント観光、タシュケント空港発

 

①ナンを食べる

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朝食バイキング。クレープが美味しかった。

旅は、体力を消耗する。良い旅をするには、朝からしっかり食べることが大切。

 

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雑貨屋さん

ブハラの中心街を歩く。この国は、布製品のデザインがとても豊富。 

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ウズベキスタンの伝統的なパン、ナン。

ウズベキスタンでは、街のいたるところで、このような形でナン(ウズベキスタンの伝統的なパン)が売られている。実際に見ると、サイズも大きく厚みもあるので、1枚を家族みんなで分けられそう。

というわけで、ナン屋さんで実際に製造工程を見せてもらった。

 

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ナンの生地をこねるおじさん

パン作りは力仕事、とは聞くけれど、こんなにも「力仕事」という言葉が似合うおじさんが作っているとは。

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生地を量る

 

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かまどで焼き上げる

土壁に貼り付け、焼き上げる。日本では絶対に見られない光景である。

 

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完成!

パラパラと焦げを削り落とせば、完成!

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出来立てのナンは、もちもちカリカリで美味しかった

1枚のナンを、18人で分けあって食べた。出来立てのナンは、外はカリカリ、中はもちもちで、とても美味しかった。ナンを食べる際は、お店で焼きたてを購入することをオススメする。

②カラーンミナレットに行く

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絨毯がたくさん売られていた

続いて、ブハラのシンボルである、カラーンミナレットへ向かう。途中の広場では、ウズベキスタンらしく、たくさんの絨毯が売られていた。

 

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ブルーが美しい

イスラム圏の中でも中央アジアとイランは特にブルータイルが発達している地域であり、街中で売られている雑貨も、青色のものが多い。ブルー好きにはたまらない国である。

ちなみに、私は現在、ウズベキスタンで青い食器を買ってこなかったことを、とても後悔している。

 

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カラーンミナレット(1127)

1127年にできた、カラーンミナレット(写真左の塔)。1127年というのは、まだブルータイルが登場していなかった時代である。この当時のイスラム建築はレンガ造りが主流であり、この塔もレンガで造られたものである。カラーンミナレットは、ウズベキスタンの中でもトップクラスに古いイスラム建築なのだ。

 

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カラーンモスクの中にて

カラーンミナレット横にある、カラーンモスクの内部にて。中は、広大な広場になっている。

「イスラム建築の魅力と面白さvol2」でも語ったが、このように、内部空間の充実を最重要視し、外部に表れる形態は二の次とする(皮膜的建築と呼ばれる)のは、イスラム建築の大きな特徴の1つである。

 

▼皮膜的建築の詳細はこちら

www.yuripin.com

 

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カラーンミナレットの向かいにある神学校

カラーンモスクを出て、向かいにある神学校へ向かう。私も、こういう荘厳な建物で勉強してみたい。

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どんなに偉大な建築も、近所の子供にとってはただの遊び場

神学校の前で遊ぶ兄弟。私も小さい時、社宅でこうやって遊んでいたなあと懐かしい気持ちになる。旅をしていると、子供の遊び方は世界中どこへ行っても同じだなあと思う。

 

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世界遺産の中で走り回っている

 

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カラーンミナレット前にある神学校の入り口

 

③ハサミ・ナイフを買う

ブハラ土産の定番といえば、コウノトリの形のハサミと、ナイフである。

街中のいたるところで売っているが、品質を重視するならば、各国のコンクールで賞を受賞している、ナイフ・ハサミ作りの名人、サイフッロー・イクラモフス氏の工房兼直営店がオススメである。

 

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サイフッロー・イクラモフス氏の工房兼直営店

 

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ブハラの中でも、この店のものは特に高品質で有名

前日にスザニを購入したこともあり、実は私は購入しなかったのだが、帰国後、買ってくればよかったととても後悔している。

というのも、これだけの切れ味のよさで、こんなにカッコいいデザインの手作りナイフ(しかも価格もお手頃)なんて、日本では見かけることが無いからである。

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購入していないのに、ちゃっかり写真だけ撮ってきた

周りの友人たちが購入していたのだが、このお店では名前を入れてもらうこともでき、皆、とても喜んでいた。ああ、買ってくればよかった・・・

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笑顔でお見送り

④バザールを歩く

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バザールに入る

お土産物を見るのも、旅の楽しみの1つ。私たちが行ったタキ・バザールでは、様々な種類のお土産物が売っていた。 

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ウズベキスタンの絵は、ディズニーの絵柄に雰囲気が少し似ていて可愛いらしい

絵は世界中の観光地で売られているが、地域ごとにスタイルが全然違うから面白い。

 

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前日に購入した木箱

こちらはブハラで前日夜に購入した木箱。ウズベキスタンの絵には、ディズニーのような愛らしさがある。

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読書の際に使う、本スタンド

 木製の本スタンドも、ウズベキスタン中で非常によく見かけた。これがあれば、どこでも分厚い本を開くことができる。

 

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ウズベキスタンの布は、見ていて飽きない

 

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前日に購入したスザニ

シルクの布に、1針1針手縫いで刺繍が施されているスザニは、宝物である。

 

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私が訪れた日は、けっこう空いていた

ウズベク人は親日の人が多いので、店員さんに気軽に話しかけてみよう。

⑤ウズベキスタンの名物!プロフを食べる 

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Adras Theatre Restaurant前にて。急いで制服を着る店員さんたち。

プロフとは、炒めた米を様々な具材とともにブイヨンで炊いた、イスラム圏一帯で幅広く食べられる料理である。(要するに、ピラフ)

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付け合わせ

 

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プロフ!

ウズベキスタンのプロフは、粘り気の少ない長粒種の米が使われているせいか、日本のピラフよりもパラパラしていて美味しかった。

まとめ

いかがだっただろうか。

本記事では、ブハラで やりたいこと15選のうち、カラーンモスク周辺で出来ることに絞り、5選を紹介した。後半戦でも、絶景やダンスなど、ブハラの様々な魅力を紹介していきたいと思う。

 

旅をすると、怒涛の勢いで、自分の知らない文化と向き合うことになる。その際に、自分が何を感じ、何を考えるのか。旅は、自分自身を深く知る良いきっかけになる。

ウズベキスタンは、治安の心配をすることなく、イスラム文化を存分に堪能することができる、大変素晴らしい国である。ぜひ1人でも多くの人に、日本とは全く違うイスラム文化を全身で感じ、自分自身と対話して欲しいと思う。

 

 

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