国際線は、出会いの宝庫である。
CanCam2020年1月号でも触れたが、今年の冬に1人旅をした際も、北京からLAまでの機内で隣の席だった女の子と意気投合し、一緒にLAを観光した。
LAに到着✈
— yuripin (@sounds_shick) 2019年2月18日
飛行機の中でものすごく仲良くなった中国人の女の子と、今度一緒にグリフィス天文台へ行くことになった!
彼女は私より1つ年上で、LAで金融のお仕事をしつつ大学院にも通っているとのこと。
北京からの飛行機で知り合ったLA在住のモンモンと、火鍋からのグリフィス天文台デートをしてきた🙌
— yuripin (@sounds_shick) 2019年2月22日
ほぼ初対面なのに昔からの友達みたいで、めちゃくちゃ楽しかった。また絶対会いたいな〜💓 pic.twitter.com/KJr8EQLTDS
彼女とは、現在もSNSを通じて交流している。
また以前友人とインドへ行った際は、デリー行きの機内でGoogleエンジニアのお兄さんと親しくなり、インドの文化やお仕事のお話を伺ったこともあった。
以前インド行きの便でGoogleエンジニアのインド人のお兄さんと話した時も思ったけど、国際線は面白いバックグラウンドの人が多くて楽しい!
— yuripin (@sounds_shick) 2019年2月18日
オススメは、1人で乗っている若者である。
国際線に1人で乗る若者はユニークな人が多く、話していてとても楽しい。そのうえ英語のスピーキングの訓練にもなるし、行き先の情報収集もできるし、トイレにも行きやすくなるし、多少幅をとって寝やすくもなる。なにより、同世代の異なる文化圏の友人が何を考えどう生きているのかを知れるのが、本当にわくわくする。
映画をぼーっと観るのは、帰国してからでもいくらでも出来る。
さああなたも、高度10000mの世界で、素敵な友達を作ろう。
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